2012年10月14日日曜日

デンジャラス・ラン

原題「Safe House」

公私に渡り多忙な一ヶ月を過ごし、最後のトドメを迎える直前に3時間ほどすっぽりと時間が空いたときに鑑賞した。
正確には鑑賞ではなく、睡眠。
これまでに「多分寝るだろうな…。」と推測しながら出向いた映画は何本もあるけれど、「絶対寝るよなー」と確信しながら出向いた映画はこれが初めて。
断っておくが、「今作がつまらない」なんてことは毛頭もない。
仕事で脳みそが疲弊し、プライベートでは移動を繰り返したことと慣れない作業に勤しんだから、この3時間で私が為すべきことは休憩だったのだから。

たったひとつだけこの作品を観て思ったことがある。
デンゼル・ワシントンの笑顔から覗く「白い歯」は世界で最も美しい映像のひとつ



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