「Wasteland」
初出は「COYOTE」
佐野元春を語るうえでは欠かせない単語が幾つも登場してくる
「荒地」「何処か」「口ずさむ」「君」「月」
「2012初夏のツアー」でこの曲をPLAYしてくれた。
COYOTEツアーのときは原曲に忠実にPLAYしていたけれど、今回は少しアレンジが加わった。
キーボードの渡辺俊介クンの伴奏が心地よかった。
その伴奏時に俊介クンの隣でノッている元春クンがかっこよくて、あぶなっかしくて、素敵だ。
そう、このときの元春は56歳ではなく、まるで少年のよう。
だから「クン」づけで呼びたくなる。
もう一ひねり加えてくれたら、LIVEで栄える曲に仕上がっていくような予感がしている。
感激のLIVEから3週間を経ようとしても尚、あのキーボードのフレーズが脳内で再生されているので書き留めておく。
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