2014年6月14日土曜日

ニード・フォー・スピード

14年鑑賞12作目
原題「NEED FOR SPEED」
黄色いクルマです
車種を訊ねちゃダメですよ

TOHOシネマに向かう、この日(14日)はTOHOの日で、一律1,000円で鑑賞できる。
鑑賞したい作品は「ブダペスト・グランド・ホテル」なんだが、これが見事に完売。
おそるべし!!TOHOの日
幾ら2駅程度の距離とはいえ、わざわざ出向いてきてすごすごと帰宅に着くのもシャクというもの。
どうせ1,000円なら、なんでもいいから観ようと切り替えてみたはいいものの、空白の時刻帯で何も上映していない。
ということで、2時間先の今作のチケットを購入し、隣のファッションビルのスタバへ赴く
赤いクルマです
車種を訊いちゃダメですよ、その2
たかがスタバ、されどスタバ。カフェにありつくまで長蛇の列で30分近い所要時間
おいしいクランキークッキーフラペチーノをちびちびと飲んで時間をツブす。
そうしてようやく今作のスクリーンに赴いたという経緯で観賞した作品です。

ストーリーはもう古典的な勧善懲悪もの。
この映画元ネタはクルマを扱ったゲームなんだそうで。
道理で鑑賞マナーを知らない観客が多かったな。
真ん中の座席に陣取った観客のひとりはスマホをしょっちゅう出すし。
このショット、ゲームのオープニング的な
映像です

スクリーンでやたらと騒ぐ主催者のDJがウザいなあと観ていたら、なんかどこかで観た顔だな。
エンドロールで彼が「マイケル・キートン」だと知る。
ああ、キートンあんたはどこへ行こうとしているのだい??

ピカピカなクルマがいくつもいくつも登場してきて(上記の背景から映画化された作品だから当たり前だけれど)クルマが主役の映画でした。
色とりどりで、スタイルもとりどりのクルマを観るのも悪くはないですね。

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