いやはや、悪い子が真似したがる ようなアクション |
世の中には「深く考えてはいけない映画」がある
でも、そのような映画にでも何かしら考えがあるんじゃなかろうか?
と、考えすぎてしまう。
最早、性癖と言っても差し支えない私の良くも悪くも特徴。
シリーズ6作目にもなって初めて鑑賞しているのに「何なんだろう?」ということを勘ぐりながら鑑賞。
この人物はどういったポジションの人なの?などなど
味方だった女性が記憶喪失になり、敵方に洗脳されてしまったから奪い返して元に戻してあげるんだ!!!!
これさえ分かっていればいいんだ、ということに気づいたときにはエンドロールが流れていた。
あははは、もう自分で自分を
元々幼少の頃クルマにあまり興味のない子供だったし、オヤジは免許証すら持っていなかった。
移動手段はタクシーだった我が家。
クルマにはかっこよさよりも便利性に惹かれてしまう。
いつでも好きなときに簡単に移動できるツールでしかない。
そのような人間が、今作に登場するような最先端なクルマを観てもあんまりワクワクすることもなく。
ただ、カーアクションは凄かった、特に戦車が登場してドンパチを繰り広げるシーンには口があんぐり。
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