2013年2月10日日曜日

ルーパー

原題「Looper」
思考がループする、などに使われる「ループ」をする人の意味(なんだと思う)

タイムトリップを扱った映画は途中から頭が混乱しだす。
この作品「ルーパー」は、自分(ヤングジョー)と30年後の自分(オールドジョー)が対峙していくので混乱する。

更に、30年後の自分を殺さなければならない、という条件設定が混乱する要因。
何故って、哲学的な思考を巡らせられたから。
作品を鑑賞しながらも自分自身ならどうするだろう?を脳のどこかで考えながら鑑賞していたクチだ。

一度の鑑賞では分からない事柄も多い。
解説、補足の類を事後補習してから観ればもっとこの世界観にのめり込める、浸れるはず。

ジョセフ・ゴードン・レヴィットがブルース・ウイルスにそっくりに映る
ハリウッドのメイクアップの技術、恐るべし。











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