原題「THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES」
2015年、3作目
劇場公開最終週になんとかギリギリで滑り込み鑑賞。
オーランド・ブルームよりも ルーク・エバンスのほうに オーラを感じる |
現代の地球のあちこちで起こっている戦争も同じく部族間(宗教事情もあるけれど)だよなあ、と。
トールキンの原作よりも初期の頃のファイナルファンタジー(ゴブリンとかミスリルとか)で馴染み深い。
わけもわからんと3部作全部鑑賞したけど、やっぱりよく分からんかった。
(ガイド本とかで予習しておくといいんだろう)
だけど、大変丁寧に製作されているなあ。
ベネディクト・カンバーバッチ (舌噛みそうな名)が声を務めた ドラゴン! ファイナルファンタジーの ドラゴンが吹く炎って感じで 気分が盛り上がった |
「どうしてこんなに悲しいのかしら」
「本気で愛していたからだ」
と、いうのが期せずして心に響いた。
そこ?と言うあなた!
PART2でのどんぶらこどんぶらこー、の樽のような(ドリフのコントのような)笑えるシーンがなかったのが残念。
ま、最終章だからシリアスにならざるをえないんだろうけどね。
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