明日もきっとさまようだろう
「読書」「佐野元春」「映画」を3本柱にしています。
2015年1月3日土曜日
おそろし 三島屋変調百物語事始
越年して読破
ひとの話を「聴く」ことの辛さに感じ入る。
他者の過去を聴くこで、話し手が消化して昇華させられるといいなあ、と、思った。
後半になればなるほど、ぐいぐいと引きつけられる宮部ワールドには至ってないかな、というのも付け加えておく。
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