2019年5月23日木曜日

キャプテン・マーベル

19年、7作目
このエントリーをしている現在「アベンジャーズ」が公開されて数週間経過している。
このキャプテン・マーベルの話も盛り込まれている(はず)
だから鑑賞に行くという選択肢もある。
しかし!
アベンジャーズは3時間の上映時間!
いや、それ以上にアイアンマン始めたくさんのヒーロー・ヒロインが登場し、彼らの話がそれぞれ語られクロスしていくんだろう。
数年前のキャッチコピー「日本よ、これが映画だ」としていたアベンジャーズを鑑賞して、話の多さと壮大すぎるアクションシーンについていけなかった。
...。ということで、今もウジウジとアベンジャーズの鑑賞に二の足を踏んでいる次第。

さて、今作キャプテン・マーベル
主演の女優ブリー・ラーソンがネットなどの広告で見る顔立ちよりも凛々しく。
なかなかいいお顔立ち。
パッと見、メグ・ライアンのようなオキャンなイメージに見えていたので。
今作のようなアクション系にとどまらずシリアス系の演技にも期待したい。

しかし、この作品で一番心に残ったのはアネット・ベニング!
いやー、かなり久しぶりにスクリーンで観た。
もはやおばあちゃんの域に到達しようとしているのに、相変わらず色っぽいわあ。
残念ながら映画紹介サイトにはベニングさまの画像は落ちてなかった。

舞台は1995年あたり(だったかと)
レンタルビデオ店、Windows95、携帯電話。
最早遠い過去になっていることに感慨深く、そしてアクション映画なのに、自身の年齢と自分史について考えさせられてしまった。

似たような作品としてワンダーウーマンがあげられるだろうけれど。
惹きつける力は直球勝負!な印象が強いワンダーウーマンのほうが上手だったな。

さあ、アベンジャーズ・エンドゲーム。
鑑賞に足を向けるかどうか、今もうじうじと悩んでいるところ。



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