2019年9月29日日曜日

ライオンキング

19年11作目
ミュージカルも他の映画も見たことがないので。
一般教養を身につけたい一心で鑑賞。
まるで実写のようなCGに驚く。
ところどころ、さすがにこれはCGなんだなあとわかるシーンもあり、批難する気にはならず、反対に「CGにも限界はあるんだなあ」とホッとしながら鑑賞していた。
何もかもがCGが現実と同じものを作れるようになれば俳優の存在意義がなくなって、映画の醍醐味が減っていくんじゃないかと遠い未来を空想してしまう。

作品については、息子がひとり立ちするまでの時間を2時間に詰め込むんだから、いろいろとご都合主義になるよね。
亡き父の思い出がふと甦った。
テリトリーから出てはならぬという父の諭し。
ああ、そういえば父はこんな感じでキツく言う生き物だったなあと。

「ハクナマタタ」いい呪文です。
仕事がイライラするとき、唱えてみよう。

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