2019年9月29日日曜日

さらば愛しきアウトロー

19年、10作目

わたくし、ロバート・レッドフォードが好き。
学生のころ野球映画「メジャーリーグ」(ワイルドシーング♪と歌うあれね)にヤラれて数本の野球映画を漁って鑑賞したときに出会った「ナチュラル」でレッドフォードにヤラれた。
それ以来、かなりお気に入りの俳優さん。いい男だし。
「リバーランズスルーイット(River Runs Through It)」で監督もしてたよね。
ブラッド・ピットが見いだされたころの作品。
でも鑑賞していない、、、つまりはそれくらいのレベルの「好きな俳優さん」
そんなレッドフォード最後のスクリーン作品だということで鑑賞。

1980年代に実在した銀行強盗の物語。
銀行強盗のシーンで銃弾が放たれることはなく、まして銃をスクリーンに見せることもしない。
(銀行強盗以外のシーンでは見せていたけど)
実際にはものすごく迷惑な銀行強盗のおじいちゃんだったんだろうけど、レッドフォードが演じると「小粋なおじい様」

「人生を楽しめ」
レッドフォードのメッセージ、受け止めました。

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