2019年8月10日土曜日

鬼平犯科帳(3巻)

この3巻で初めて短編ではなく、中編っぽい「兇剣」が書かれている。

それよりも「盗法秘伝」で盗賊に加担する平蔵。
ユーモアを交えながら、肩肘張らずに読める。

3巻、いちばんの話は「むかしの男」
「忘れた。」の平蔵の一言。
女性なら一発ノックアウトで恋に落ちるわなあ。

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